映像の世紀・人体・世紀を超えて
ハーバード大学医学部留学・独立日記 世紀を越えて (島岡さん)
に触発されてノスタルジックな映像を・・・。
20世紀末のNHKスペシャルのいくつかは非常に印象的だった。今でもその音楽と、ちょっと独特のオープニング映像が鮮明に記憶に残っている。
今につながるものの一つとしては
驚異の小宇宙 人体II 脳と心 (1993)
内容の面白さはもちろんのこと、樹木希林と養老孟司の作る雰囲気がなんというか牧歌的かつちょっとあやしげで良かった。今同様の番組を作ってもこういう雰囲気にはならないかな?
他にも
映像の世紀 (1995-1996)
テーマ曲「パリは燃えているか」は今もたまに思い出して聴きたくなる曲。Wikipedia によると、映像の世紀は「製作から10年以上経った現在でも『NHKスペシャル』史上最高の番組の一つといわれている」らしい。納得。
そしてリンク元でも紹介されている
世紀を超えて (1999-2000)
こうやってみると映像的にもどんどん洗練されていっているのが判る。
個人史的にはこれらをリアルタイムで見ていたのは中学・高校〜研究の世界に足を踏み入れる直前までで、いくつかの意味で懐かしい思いがする。
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キャンパスも街も電飾やサンタコスプレの人に彩られて、だんだんクリスマスムードになりつつある。去年は実験スケジュールの都合上、年末年始は一日も休まず実験だったのだけれど、今年はもうちょっとまともなスケジュールに出来た。もう一息がんばろう。