Blender + python
3次元的な概念図やその他もろもろの作図をする必要があったので、ちょっと Blender + python を試してみた。ただ試すだけではすぐにやったことを忘れるので、備忘録を以下のサイトにまとめる。
スクリプト言語 python でレンダリング・モデリングソフト Blender のかなりの機能を制御できるので、式やデータに基づいて図を作ったり
領域の色分割やエッジ強調をしたり
ステレオ画像を作ったり
(モデルは sebi さん作)
がわりと簡単に出来る。オブジェクト指向言語でのプログラミング経験のある人が上のサイトを見れば、たぶん1時間もかからずに何か作図できるようになるはず。
フリーソフトということで、微妙にまだ API がドキュメント通りに実装されていなかったりする部分もあるのだけど、だいたいにおいて使えるレベルになっていると思う。matlab や pyhon + Panda3D 等いろいろ試したけど、画質・GUI・自由度の点で今のところ Blender + python が個人的なお気に入り。